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どすけべ庭師

ディーン・ウィールドン

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「庭師はフレンドリーでないとお庭が息苦しくなってしまうでしょう?」

とある館の専属庭師の一人。館には幼児の頃から居り、館の住人は家族同然だった。穏やかで怒ることはほとんどなく博愛主義。献身的で様々なことに首を突っ込んだり庭木に首を突っ込んだり(物理)している。

イメージcv.細■佳正(声甘め)



衣装ギャラリー


個人データ

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性別 男性

年齢 31歳

生年月日 7月17日

出身地 イギリス ロンドン

職業・所属 通称スーサイド館 専属庭師

一人称

あだ名 by milli デイ、デイさん

由来・つづり

DEAN・WHEELDON(ディーン・ウィールドン):おひさま、日輪→日+輪っか→day・wheel→それっぽい実在する名前を当てはめた。

モチーフ太陽・鳥(マユジロキビタキ)、服はちょっとニンジャ風。デイが散髪する時「ニュートスキャマンダーで!」って言ってる


外見

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身長 181cm 体重は平均より重いかも。 筋肉の上に脂肪がのってムチッとしている。

髪の色 金(亜麻色)

ファッション・こだわり 制服: ニンジャをモチーフに鳥とおひさまの要素を突っ込んでアレンジしている。 私服: 大きくてゆるくてテロテロした服が多い。パリッと系ブラウスもある。

チャームポイント 天然パーマの金の髪、あひる口、体の厚さ(ムチムチ)、優しい目と太い眉毛

外見的コンプレックス 土いじりをしていると気がついたら泥んこになっている点

瞳の色 左目が薄灰右目が薄群青。よく見ないと分からないオッドアイ。


内面

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好きなもの おひさま、昼寝、土いじり、罵倒される事、塩胡椒だけで味付けした野菜のサンド 嫌いなもの 暴力(マゾだけど痛いのはイヤ!)、ポイ捨て 怖いもの みんなが館から離れていくこと、本来の"弱い"自分の露呈(とそれによる周りの反応) 夢・願望 毎日が平和であること。 この館の庭師として、館の人の流れを見続けること。 あの頃のみんなが帰ってくること。 ボイス

「28年この館を見てきたんだ。」 「人を疑うのは容易い。だからこそ私は信じる側に立ちたいんだよ。」 「これが私の個性でも、結局は弱い部分を見せる勇気がなかった。怖かった。」 「私は、弱い人間なんだ。」

雰囲気でしかない曲

・here comes the sun /the beatles 「Here comes the sun, and I say It’s all right」

・太陽の木 /平沢進 「陽を産むといわれた 木の根方に伏せては待つ」「ヒューと風が ヒューと胸に」

・fly on (O) /coldplay 「Still I always Look up to the sky Pray before the dawn」


その他

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とくせい

どんな エピソードも しゅつえんする だけで R-15に できる。


追記

デイさんの部屋。ゴミは無く足の踏み場もあるのに物が多すぎて汚く見えるごちゃごちゃした部屋。こっちは28年住んでんだよ!!!!

・棚やタンスの上は家族や館の人と撮った写真でいっぱい。集合写真の近くに一瓶だけ小さなお酒が置いてある。 ・チェロは部屋中央にすぐに弾ける形で置いてある。ケースは部屋の隅。今は埃は積もっていない。 ・本棚や収納がやけに多いし、中身はくだらないもので詰まっている。 ・蔦の植物が好きで育ててたら育ちすぎてわっさーーーってなってしまった。蔦は3つ、中くらい(今では大)の観葉植物は1つか2つくらい。ピオ君からもらった苔テラリウム置きたい。

・部屋では入院患者を見舞いに来てそのまま寝た人みたいにベッドに突っ伏して行き倒れているデイさんがよく見られる。5年ほど前からよく見られる。

Q.そんなにドMなら怒られたくて自ら泥んこになっているんじゃないか?

A.そんなことありません。泥んこになるのは申し訳ないと思ってるんです、人より余計にお風呂に入ったり洗濯が増えたりするし。でも植物の世話が嫌いにならない限り汚れを気にしない癖は直らないんです。CSの通り、以前の旦那様にも度々「汚れを館に持ち込むな」と言われてた様子。でもやっぱり土いじりに没頭すると汚れてるんです。


開発秘話

(元)身内の影がなくいい感じの企画を探していたときのワイ「なんやこれ!探索謎解きロストあり!!???最高やないか!!!!!主催画力高企画はいい企画!やるー!!!!!!キャラデザより画力で殴ってやんよー!!!(スパーン)」

館の住人の職業を決めるときのワイの脳内「エエイヤイーー♪」 ワイ「庭師かな!!!!!!!!!!!!!」※庭師 平沢進で検索


エピソード集

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庭師になるまで

普通の幸せな家庭育ち。以上。デイさん自体は闇が全くない(怪事件と幼馴染で闇要素が生まれたわけであって…ヒーン)。 かつて父親が館の庭師をしており、近くでその働きぶりをみて憧れを抱いてそのまま継いだ。 3歳頃から館に住んでいるため館の他の従業員とは付き合いが長く、遊んだり面倒を見てもらったりして、本当に幸せで、仲が良かった。

高校頃、幼なじみの男の子(女の子?)に強姦未遂されて学校に行けないくらい参ったが、相手は本当は良い子だと分かっており1日で復帰。疎遠になった今も彼の事を心配している。


1度目の怪事件ー26歳

怪事件で、お世話になってきた館の住人、いや、家族である彼らを一夜にして失い、生き残った人も次々に館から出ていったことには酷く心を痛めた。周りの人をこれ以上怖がらせたくなくて、自分はできるだけいつも通りふるまった。彼らのことを思い返しては誰にも泣いているのがバレないように、部屋でひとり静かに泣いた。 それでも職務を続けたのは自分がこの庭を守っていかないと、と思ったから。彼らがいつ帰ってきてもいいように…。


1度目の怪事件ー31歳

今でも事件の話をするのは辛く、一人にしてほしそうにしているのが分かるだろう。 自殺した住人たちはきっと自分の知らないところで何か抱えていたに違いない、と思い込むようになった。 時間が全てを解決してくれるのは分かっている。

しかし、幼少期から触っているチェロの音色や香は未だ事件前の平和だった館の記憶と結びついたまま。眼を閉じて弓を持てば、彼らは今でもあの日々のようにそこに生きている姿を見せてくれるのだろう。


学パロ

保健室の先生(変態えちえちお姉さん枠は保健室の先生って決まってんじゃん!!!!ね!!!!!!)。

植物が好きだが土が不衛生だと怒られたので窓の外へ出しており、最近中庭と張り合うくらいに育ってきた。 「心身共に元気なのに保健室に来たらダメでしょう、それとも先生に怒られに来たの?」


解説?

1回目の事件で心は既にボロッボロ、2回目の事件は追い討ち、逃げ道を塞がれてるようなもの。辛さを誤魔化す、というよりは向き合おうとしていないのでこの傷に気づいてない。もはや二重人格を生み出す一歩手前(あと一歩を踏み出すのが大変なんだが)。 いまや最年長だから、自分が後輩たちを安心させなければ。弱いところを見せてはいけないのだ。

ストーリーで死んだらアレだけど、死んだら死んだで心は救われるのかもしれない。(もう誰の事も待たなくて済むね、やったー!) 「辛いなら頼ってこい!」って叱ってやってください…。


解説2

デイさんは、モチーフ通り「等しく人を照らす太陽」かつ、ただの「植物が好きな優しい人」。でした。それだけ。 確かにクソドMだし弱い人間だけど、どんな人であってもたとえ罪人であっても暖かく抱きしめられる。もし裏切られても「私はずっと館で待ってる。罪を償ってまたここにおいで」とか言えちゃう。


後から思ったこと

強い光には強い影ができると言うが、合わない人からするとデイさんの暖かさは反吐が出るものだと思った。だからといって罵ると喜ぶ始末。こんなん勝てん。

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