☞螺河 鳴姫
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「たまたま星回りが良かっただけの、普通の写真家だよ。」
高校時代に天文学者もびっくりのドエライ星景写真を撮った写真家。幸運の女神に愛され続けたがために最愛の旦那とは事故で死別することになる。存在するかも分からない「とある天文現象」を探し求めている。
イメージcv.皆■純子(儚げお姉さん系の)
衣装ギャラリー
■妄言フレーバー
『この愛は呪いでもあった。』
☞個人データ
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性別│ 女性
年齢│ 32歳
生年月日│ 7月7日
出身地│ 日本
職業・所属│ フリーの写真家(星景写真が得意)
一人称│ 私
あだ名 by milli│ ラガワ、ラ
由来・つづり│
螺河ラガワ:モチーフの麒麟からキリンラガー。
鳴姫ナルヒ:麒麟のリの音を入れたかったが、ナリヒメは読みにくかったので、鳴神から派生してナルヒに。
モチーフ│ 星とか雲…に見せかけて、麒麟・モンハンライズのラスボス(雷のほう)
才能│ 誤「星景写真家」 正「幸運」
☞外見
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身長│ 162cm 49.5kg(0.5kgの端数は譲れなかったらしい)
髪の色│ 焦茶と白(白練色)
ファッション・こだわり│ 秋をイメージさせるような落ち着いてて荘厳な色が好き。マスタード・ダークブラウンなど。身体のラインに沿った服のほうが似合うから好き。
チャームポイント│ 三白眼気味のぱっちりお目目、薄い唇、肉の柔らかさが見て取れそうな肌、つんととがった鼻、儚げな雰囲気があるのに正直で真っ直ぐなところ
外見的コンプレックス│ 昔はあったけど、全部まとめて旦那に褒められたから気にならなくなった。
瞳の色│ 明るくてくすんだ黄色(麦わら色)、覗き込むとティファニーブルーに似た光を反す。
☞内面
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好きなもの│ 星空、写真撮影、きらきらしたもの、旦那、甘くて小さい系の和菓子 嫌いなもの│ 悪口を言う・聞く 怖いもの│ 血まみれの人間(事故当時がフラッシュバックするため) 夢・願望│ 旦那が子供の頃に見たと言っていた「世にも珍しい、七色の星が降る現象」に立ち会い、写真に収めること。 ボイス│
「あなた達みんなと出会えた星の巡りに感謝だね。」「珍しい星の写真を撮ったら本にするんだ。見せたい人がいるの。」「自慢なんだけどね、空には私と同じ名前の星があるんだ。」「嘘をついていてすまない。どうしても一歩を踏み出せなくて。」
雰囲気でしかない曲│
・カムパネルラ /米津玄師「終わる日まで寄り添うように君を憶えていたい」「君がつけた傷もその輝きの一つ」
・確率の丘 /平沢進:「変わらぬキミと忌まわしき夜」「不意に聞くキミの歌 星の名を変え 丘に咲く花々が 懐かしく揺れる」
・夢で逢えたら 吉田美奈子
・stars /CHARA
☞その他
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■本編リンク
■二人称
本来は「君」呼びだったけど、柔らかな喋り方をする旦那の影響を受けて「あなた」呼びになるように矯正した。キレると「君」で呼び始める。
■幸運の話1
「『超高校級の幸運』は思っているほど夢を見せてくれる才能じゃない。在るべき運命さえ捻じ曲げる恐ろしいものだ。」
「あの事故の時もだよ。ガードレールに突っ込んで潰れた車体は彼の身体を巻き込んでいたのに、彼の横に座っていた私の周りには私をすっぽり包むだけの隙間が出来ていたんだ。」
「でも、こんな才能だからこそ私の元にあるのかもしれない。」
■幸運の話2
・星景写真を撮った時に偶然えげつないレア現象が映り込み、世界的にニュースで取り上げられたことがある。星が好きなら知ってるかも。
・旦那が運転する車でガードレールに追突、自分だけ無傷となる。重傷を負った旦那は病院で少しずつ弱っていき死亡。
・旅費、生活費は宝くじの当選金や落とし物の分け前など。
・ジャンケンがアホほど強い(勝ち負けが望むとおりになることもある)。
「君たちとは話が合わない時があるかもしれないよ。その時はゆるしてね。」「ラガワナルヒ。空に私と同じ名前の星があるのが自慢だよ。」「いっぱい夜空の写真を撮って、ある人に見せるんだ。」
「彼が言うことを理解できたことなんて一度もないよ!だってただの凡人だから…。私は…。…。」「あの現象が存在する以上、それを見るまで私は死ねない。」
・「私が殺した」ではなく「生き残ってしまった」派
☞エピソード集
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■過去1
鹿礼 鳴姫(旧姓)が高校生になりたての頃。憧れのカメラで夜空を撮ったところ天文学者もびっくり超激レア天文現象を写してしまう。(ナルヒは88星座くらいしか知らないため、その年の文化祭でこの事実を知ることになる)
ちなみに、その写真や動画は今でも「びっくり映像系番組」で扱われている。
その写真をきっかけに旦那と出会い、そこからは彼の写真ばかり撮るように。世間を賑わせた星景写真家はただの一眼レフマニアになってしまった。
大学は成績トップクラスの旦那に合わせて猛勉強の末、学科違いのところに滑り込む。旦那が発見した小さな星に"R-naruhi"という名前を付けてもらったり、プロポーズには「七色に光る石の指輪」をもらうなどする。
■過去2
結婚後何年かして夫婦で車で遊びに行った帰り、偶然の流星群に気を取られて単独事故を起こしてしまう。運転していた旦那は重症、助手席のナルヒはかすり傷だった。
結局旦那は回復せず死亡。ナルヒはその後、彼が傷だらけの口で何度ももう一度見たいと言っていた「世にも珍しい現象」を探しながら星の写真を撮る。ファインダーを覗いている間は彼が横にいる気がした。
・空には私と同じ名前がつけられた星が輝いている。どうせなら彼自身の名前にしてほしかった。
・彼が見たその現象は、無数の星が七色の尾を引きながら雨のように降るという。古くて怪しい文献にしか記述がなくSNSでもニュースでも情報はなかったが、彼女は信じていた。
■正装イベント+ビンゴ大会
「是非若者たちだけで…と思ったけど楽しそうに見えてきちゃった。」「(小さく手を挙げて)44でビンゴ。」←※実は一つ前の数字でビンゴしているが気づいていない
『3着、螺河鳴姫様!星空を見つめる時、貴方もまた星空に見守られているのでしょう』
真相:ナルヒが受け取ったビンゴカードは2つ重なっていた。ビンゴが始まってから気づいてしまったのでそれを放置。はじめに見ていたカードは爆速ストレートビンゴ(玉数4)したため、「小学生・高校生たちに楽しんでほしい」と考えたナルヒはもう一つのビンゴカードでやり直す。
結果…(ミリのリアルラックで)3着。ナルヒはナルヒでした。完。
■1章
見せしめのグングニル負傷にはならず。なんで避けられたかって?幸運なので。
裁判ではBREAK!もいただいてたみたいです。クロの豹変にも臆せず「なぜそのまま殺してしまったんだ」とまっすぐな面を見せた。
■2章
不明熱には罹患せず病人の看病に走る。なんでかからなかったかって?幸運なので。
クロ判明後「後は警察が来るまで拘留ってことでいいじゃないか。」「もう人が死ぬところは見たくないんだよ!」
本当に人が死ぬところは見たくないのだ。特に"彼"を思い出してしまうような物静かな優しい青年は。
■3章
裁判場から逃げ出したみいなちゃんを走って追いかけ、崖から突き落とされる。そんな靴履いてるから…。
■4章
イベントでボトルメールを拾ったのもラガワの幸運のおかげという裏設定があるらしい。ラ、撮った写真にまで才能効果範囲があるの強すぎる!
一方ラガワ、海に落ちて流れ流れてどこかの島に。そこで手当を受け、(別企画の薬学者から)鎮痛剤など投与され、暇つぶしに世界の現状を把握し島に帰る準備を整える。
■5章
「ちょっと待ったぁ!!!!!」
カツカツと高く硬い足音を、自分たちは知っている。
3度目の事件で、裁判場から逃げた少女を追いかけていたあの足音を、自分たちは覚えている。
その星雲のようなまだらの白い髪を、その山吹の星をちりばめた瞳を、その昼と夜の境目を切り取ったような指輪の色を、自分たちは知っている。
そこに立っていたのは、螺河鳴姫だった。
"生きているだけでも奇跡"の状態で、警察を引き連れ、猛ダッシュで裁判場へやってきたラガワ。タフすぎる。(船で島へ来たけど、イルカに乗って来てほしかったという意見もある)
生き残りでもアツかったんだけど、終わりを企画に決めてもらいたくて殺しました。みんなが目を離した瞬間に死にたいって言いました。
■余談
・コロシアイの中で誰を殺すこともなく、突然死もせず、死ぬことを分かった上でみんなにお別れ出来るってのは、ラガワにとってめちゃくちゃ幸せなことだと思うんすよね。
・ラガワ(夫)はアンナチュラルの中堂系を丸く優しげにした感じ
・ラガワが追いかけてた七色の星の現象なんですけど、本編の最後に出てたみたいです。
■余談2
・帰ってきたラガワ、覚醒ラガワ、ラガワver2。覚醒時には髪が白くなる×重大なショックを受けた時に髪が白くなるシステムを採用している。(本編途中で本家無印をクリアしてこのシステムを取り入れたので、最初の方は何も考えず白メッシュだった)
①小学生くらいの時(※未確定の話)②交通事故後③崖落ち後で白くなっていっている。
よくみると瞳の方も変わっており、死にかけることで旦那の魂に触れてちょっと青色が入っている(モンハンライズ の淵源)。我ら楽土がかぞいろは?超高校級の希望って呼ばれてたらいいな、いや希望が死んだらダメだわ、撤回。
・死後、ナルヒが幸運の女神に取られてしまうNTRエンドは存在しますか?
■スチルの話1
1章ドレススチル
黄色を出さずに麒麟・モチーフモンスターらしくいきたい!と思って黄色は控えめに顔周りだけに。銀河・星やら2本の角やら、天の川と見せかけて麒麟の腕周りの炎をイメージしたり。細かいところの色調整はモチーフモンス(淵源)から。女神感出てる?
2章水着スチル
麒麟やモチーフモンスらしく、黄色と雷マークで。黄色面積も多くして、尻尾のようにたなびかせた。頭の花はハーデンベルギア。これまた豊穣的な。
3章パジャマスチル
これ描く頃には既に3章ウマ娘ネタで遊んでたので、逆に本編をウマに寄せちゃおうと思って、イメージしたパジャマになっている。証言スチルにもあるように、シルエットはまんまウマ娘。麒麟のような、中華のような、ペガサスのような。靴のペガサス座と水瓶座は幸運の逸話を持つから。風船は星と四葉イメージ。
3章崖落ちスチル
絶望顔なんてなんぼあってもいいですからね。よく見ると帽子の下くらいに流れ星が流れてます。
■スチルの話2
5章おかえりスチル
ダンロン絵めちゃ上手ない???
5章写真スチル
(ちょっと言ったけど)ガキ2人はラガワ夫妻の没案から生成したため、ラガワ家の子どもと言っても間違いではない。ちなみにガキ持ってきたどんぐりには丸い穴が一つ開いているため、この後てんやわんやになった。
5章死亡スチル
腰に下げてたリボンは解かれて腕の応急固定に使われた。顔の近くにロケットが落ちているが、直前まで旦那のことを思っていたため。ちなみに崖落ちしてからもちょっと触ってたのでカピカピの血がついている。
■架空オシオキ
月面にて、螺河を縛りつけて前に三脚を設置(夜空の写真を撮らせる風に)。宇宙から大量のモノ星が降ってきて地面を揺らす。幸運なので全然当たらない上、モノ星の欠片が拘束具を破壊し、ちょっとバイザーに傷が入る程度で逃げ出せたラガワ。しかし傷でよく前が見えず、月面探索機に轢き殺される。
■めちゃくちゃ嘘ラガワ
・ラガワは、銀河を超えた様々な場所から母星の写真を撮っている星景写真家宇宙人なのだ‼️
・七色に光る石の指輪が宇宙船との発信機であり、似た素材で作られたイヤリングが無線通信機器の役割をしている。
・撮ったらさっさと帰るつもりでやってきたが、着陸する最中に1人の少年に見られてしまった。地球人に母星を認知させて服従させるために、彼にはあらゆる姿形を取って接触し、星に興味を持たせ、高校に入った頃には同級生となり共に星を見るようになる。大学時代では無事に母星を発見させ、監視下でより深い研究をさせていた。
・そうしてバカンスに飽きたラガワ、母性に帰るのに何人か連れていこうと考える。協調性が高く、病気に強く、互いに殺し合わないものがいい。人を陥れようと思わない従順なものがいい。武器を持たず、我々に反抗しようとしないものがいい。
・ラガワは地球人が無意識のうちに好むであろう形を取っている。
・トンデモスーパーテクノロジーが使えるため、島は全部機械仕掛けだし、崖から落ちてもスゴテクノロジーで浮遊ができる‼️
■落書き他
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