☞ネリネサン
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「私、人の子として生まれたのですから、なんだってできますわ〜、ふふっ」
東京のとある地域、殺人鬼が集まる通称「鬼の街」に住んでいる。面白くもないのに常に笑っており(シラフ)、葬式に飢え始めると人を殺して葬式を起こさせてしまう。 ちょっと精神が不安定なだけで、思考回路はまだまともなほうなのに〜。(人はそれをメンヘラという)
イメージcv. ?
衣装ギャラリー
☞個人データ
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性別│ 女性
年齢│ 38歳
生年月日│ 5月9日
出身地│ 東京
職業・所属│ 納骨堂スタッフ
一人称│ 私(わたくし)
あだ名 by milli│ ねりちゃん
由来│
ネリネサン: えっ!?なんでだっけ…花由来ではない。
天切 砂輪 (あまぎり さわ): 土星を入れたかっただけ。天を切る砂の輪。
モチーフ│ 黒猫と魔女、未亡人風、第■人格「使徒」の校監夫人衣装とかも。
☞外見
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身長│ 184cm
髪の色│ 黒(太陽光の下では深い青や紫)
瞳の色│ 薄い青紫(太陽光の下では水色の部分もある)
ファッション・こだわり│ 喪服・黒いゴシック服が大好き。 清楚系ワンピース、ズボンもすらりと着こなすぞ!
チャームポイント│ アクアブルーのタレ目、レースが映える白い肌、口の下のホクロ
外見的コンプレックス│ 頬あたりがすぐ赤くなりがち
☞内面
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好きなもの│ 野良猫と遊ぶ事、人を弄ぶ事、 ぐずぐずのトマト、やわやわの柿、じゅるじゅるの人肉
嫌いなもの│ 「ネリネ」呼び。←名前を間違えるなんて不敬ですわ!
怖いもの│ "赤い目のレディ"。あとは吠えてくるイッヌも。
夢・願望│ ある。 あと涙を見せられる人が側に欲しい。
サンプルボイス│
「ごきげんよう。私の事はネリネサンとお呼びくださいね。」 「あら、ふふ、、覗き見なんてイヤですわ。」 「死を経験している分、私の方が強い。お分かりになりませんの?」 「わ゛た゛く゛し゛の゛人゛生゛の゛邪゛魔゛を゛し゛な゛い゛で゛!!!!!!」
作業時聞いてた曲│
カプセルを開けますか? /平沢進 物悲しいだけじゃない、祈りというか強靭な力がある気がする。
☞その他
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■何かと縁がある:堀川 柳(堀ねり)
前世は堀川くんの恩人の猫だった。(下記追記)
その縁からか、今世でも堀川くんとウザ絡みする。用もないのに顔見に行ったりする。
■ネチコヤン
ねりねさんのネチコヤン…何代目か分からない。このネチコは死んでも転生してまたネチコとしてねりねさんの元に帰ってくる呪いがかかってる疑惑がある
☞エピソード集
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■本名
ネリネサン 天切 砂輪 あまぎりさわ
ネコネサン(=前世) ねりね
ネチコヤン 天切おこげ、天切こんぶ
■過去-0
2,3歳のときに変なことを言ったり小学校低学年のころ無意識に家と反対方向に帰ったりしたことはあったが、中学になる頃には至って普通の人間であった。 さて、なんやかんやで思い出したのは24くらいの頃だ。
■過去-前世
人として生まれる前、彼女は真っ黒な猫であった。耳は大きく常に機嫌の悪い顔、尻尾は90°に折れ腹には肋骨が浮き出た野良猫であった。 しばらくして黒猫は優しくて温かくて幸せな家庭に拾われ、生涯ずっとそこで暮らした。家主の娘、出会った頃幼児だった女の子は名を吉田、といったかな。黒髪に赤い瞳の彼女は黒猫に「ねりね」と名付け、いつも「ねりねさん」と呼んでいた。 (ちなみに砂輪は「ねりね」が何か分かっていない。)
■過去-過去と前世
全てを思い出した砂輪はレディの家へ行くが、どうやら入院しているようだった。成長したレディの写真を見せてもらうと、その顔は砂輪と瓜二つであった。 「レディ、またあなたに会えて嬉しいわ。ネリネサンでございます。ただいま…」 病室のベッドに力なく横たわる、火傷で真っ赤に爛れた肌のレディは目を見開いてこう言った。 「私の顔を
■葬式について。
葬式参列はガチで趣味。ストレス発散チキンレース。 就職したてのときに、納骨堂で働くなら葬式関連の勉強すっか〜みたいな感じでその辺に突っ立っていたところ目の前で葬式が始まり、砂輪にはその雰囲気が日常とは異質で面白く見えた。そこで試しに突撃してみたところガバ警備で参列できてしまい、ついでに一緒に泣いてみたら予想以上にすっきりして楽しかった。
■鬼街2部
2部には肉体を置かず、穏やか(?)で楽しい1部の時空を切り取り堀川くんと共にその時を生き続けている …
もしくは精神病院に入っている。 普段は精神病院にいるのがどう考えても場違いな奥様…って感じで、自分が病院にいるのも檻に囲まれているのも不思議な様子。たまに心がここにない。 しかし夜は一変し、毎日のように血に飢えた猛獣のように暴れ回り、声にならない声をあげ続け、扉をガリガリしている。堀川くんが面会に来てくれたら普通の何も悪くないねりちゃんになるが、帰ってしばらくするとまた暴れ回る。すすり泣く時もある。
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