☞クローフィ
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「君も一度新鮮な肉を食べてみれば分かるさ。持ってこようか?」
東京のとある地域、殺人鬼が集まる通称「鬼の街」に住んでいる。完全夜行性でふらふら生きている適当人間。気分次第で狙撃・解体を請け負っており、任務完了後は依頼のサービスとして新鮮な何かの肉をくれるらしい。生肉は好きだが内臓は嫌い。
イメージcv. 櫻■孝宏
衣装ギャラリー
◾️フレーバーテキスト
『白と黒の天使は、あなたの祈りを待っています。』
☞個人データ
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性別│ 男性
年齢│ 20歳 /27歳
生年月日│ 3月13日
出身地│ ロシアの東。とても東。
職業・所属│ フリーの狙撃手 /+でバーでアルバイト
一人称│ 俺
あだ名 by milli│ クロー、クロ、くろふぃ
由来・つづり│ кгоы (クローフィ) ロシア語で血。幼少は血液パックみたいなもんだったので(後付け) Михаи́л・Халевинский(ミハイル・ハレヴィンスキー):殺人鬼も親にとっては天使であったと。苗字は実在するものからナントカスキー系を適当に。
モチーフ│(そんな前面に出すようなものじゃないけど)白ミミズク、昔は琥珀色のサングラスかけてたんだけどこれは氣■團の「族」PVから来てる。
☞外見
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身長│ 164cm /165cm
髪の色│ 灰(ほぼ黒) /白に濃い灰のグラデーション
ファッション・こだわり│ 作業着とかつなぎとか。動きやすいしざぶざぶ洗えるからな。
チャームポイント│ くせ毛、長い睫毛
外見的コンプレックス│ まあ…身長かな……兄弟とも髪色違うし…
瞳の色│ 黄色よりの琥珀色、瞳孔散大
☞内面
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好きなもの│ 生肉、狙撃すること、 バーのわちゃわちゃした雰囲気 嫌いなもの│ 内臓(おいしくない)、肉弾戦、明るすぎるところ 怖いもの│ この自由を失うこと 夢・願望│ このまま、警察にちょっかいを出しつつまったりと生きていくこと 2kmの長距離狙撃もやってみたい ボイス│ あと!
雰囲気でしかない曲│
The Other Side /Bruno Mars 「You know I've been waiting on the other side And you, all you gotta do is cross the line」
☞その他
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■性格
旧:仲間は大切だし守りたいが、一応、金を積んでくれた側につく 新:完全に信頼する仲間はいない。自分が有利になるようなところにいく。
■一緒にいる人: 藤木田(クロ藤)
めちゃくちゃつるんでる。ちょっと妹みたいに思ってる節がある。2人でよその家にちょっかいかけにいったり、かと思えばハワイに行ってみたり。
藤木田ちゃんの「うー!」だけでできた言葉を理解できるため、藤木田ちゃん、日本語をサボりがち。
■一緒にいる人: バーうぬらのみなさん
まるで家族みたいね。この幸せがずっと続けば良いな。(もちろん続かない)
■鬼街2部
・藤木田ちゃんとハワイ行って遊んで、ロシアに帰って家族に会ってる。
・もしくは依頼による殺しの対象を「悪い大人」から「殺人鬼」へと変更し、殺人鬼ばかりを狙う。
☞エピソード集
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■雑談
体温:夏上がるし冬下がりがち。
■過去-幼児期
兄2人(金髪)が生まれた頃は普通だったパパンだが、ママンがクローを妊娠した頃なんか知らんけど家が貧乏になった。金が無く心の余裕も無くなった上に両親とも兄とも髪色が違う子供の誕生。パパンは妻の浮気を疑った。そして自分の子供ではないから育てる義理は無い、と言い張った。 (ママンの兄と母上は黒めの髪なのでそこからの血かもしれないし、メラニズムだったのかもしれない。わしゃしらん) パパンは虐待を繰り返し、それを止めようとした母と兄にも暴力を振るった。
■過去-少年期
次第に虐待はエスカレートし、クローを軟禁するまでに至った。階段横の倉庫にずっと入っていたが、倉庫の本を読んだり兄2人に勉強を教えてもらって暇を潰していた。 そんな毎日を5,6年ほど過ごし、閉じ込められていることへの理不尽さを感じて殺意が過去最大限に溜まった頃、父親が日本への出張を決めた事を知る。 家を出た後に殺してしまえば、家族は父親が帰ってこない事を不思議がらないかもしれない。この結末を家族みんなが願っている。今しかない。
■過去-入国
倉庫から出たクローは、家の壁にあった木目の美しい猟銃を片手に玄関を出て、父親の後を追った。 その後、父親が持っていた大きなキャリーバッグを持ち、灯りが付いていない、どこか遠くへ向かう船へと乗り込んだ。
■過去-余談
なぜ自分の子どもじゃないのに家に置いておいたかというと、この家、金が、無いのである。さしずめガチにヤバい時の人身売買要因にでも置いといたんではないか?パパンの倉庫には日本の東京付近の地図も置いてあったよう。 そして自由になって逃亡生活を決意したクローはな〜んかたまたま泊まっていた日本への密航船に乗って鬼の街へ…あっ
パパンは命乞いをするまでクローの名前を呼ばなかった。
■顔見知りの殺人鬼が死んだら
殺人鬼であるという事は、逆に自分が殺されても仕方ないものだと覚悟してやっているのだろう、と思っているので反応としては「へ〜」くらい。 特に仲が良い人が死んだ場合も「へ〜」くらいだが、その人がいる前提の動きをしてしまう事がある。業務の邪魔、良くない。 もちろん、言ってるクロー自身も人に食べられてもしょうがないと思っている。しかし、殺されずにじわじわいたぶられたり警察に手錠をかけられたりしそうになった場合は護身用の銃で眼球や口からの自殺を図る。
■狙撃屋さん
スナイパーを続けてるのには理由が3つくらいあって、楽しいから、美味しいからというのと、助けてあげたいからというものである。 というのも、自分が今平和なのはちゃんと邪魔なものを殺せたからであって、世の中にはあの母親のように怖くて何もできない人がいるから代わりに殺してあげる、という思い。 一応人助けなので、貧乏人からは給料2ヶ月分くらいしかとらないし金持ちからは取れるだけ取る。依頼の際には、しっかり覚悟や依頼理由も確認している。
■死ネタ
死ぬ時は暗くて少し埃が舞う部屋で目を見開いたまま死ぬという情報を頂きました!肌は髪と同じくらい真っ白になって、真っ白な月明かりに照らされて体の下にはドス黒い血溜まりがある。藤木田ちゃんにそのままバーまで連れられて、ウジが湧いて溶けていくまで一緒にいるんだ。
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