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刀剣ナルシ

花染朝次郎

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僕は毎秒どこを切り取っても美しいからね!

戦国時代に作られた、芍薬を模した螺鈿と金細工が施された煌びやかな太刀。戦こそが自分の輝ける道であり使命だと信じている。正義なんかどうでもいい。なにより”美しい”自分が大好き!命を燃やして今を生きる人も美しいから好き!外出も好き!留守番は嫌い。

イメージcv.



衣装ギャラリー


個人データ

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性別無性

年齢 500歳ちょっと

生年月日 戦国時代 不明

出身地 日本

職業・所属

刃履流 七九 皐弥さんの固定バディ

大名の城から人の手を渡り天照の蔵所属に。

一人称

あだ名 by milliあさじろ、あさじろさん、あほじろ

由来・つづり 花染朝次郎ハナゾメアサジロウ: 螺鈿が特徴なので海っぽい名前→浅次郎→デザイン変更のために(没は黒髪褐色肌)、海要素が皆無になったので「浅」から「朝」に。苗字には家紋の芍薬の花を入れた。


外見

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身長・体重194cm

髪の色

現在:緑よりの茶髪(鶸茶)に黄土(桑染)のインナーカラー

地毛:灰よりの茶髪(柴染)

ファッション・こだわり刀の色合いに似た一般的な洋服。金具は全てピッカピカ。 服装はよく変わる。

いかに人間らしくあるか、素材(僕)の良さをつぶさないかがポイントらしい。

チャームポイントん〜♡上から下まで全部!!!(たれ目につり眉、肩の芍薬の刺青、薄い体、長い脚、顔芸etc)

外見的コンプレックス

右掌の刀傷。 たくさんの人間を斬った時に刀身についた傷が体に反映された結果。美しくない。このわずかな傷を隠すために刀身を錯覚程度に発光させている。

瞳の色

普段:鳩羽色

本来:青紫~水色の螺鈿模様


内面

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好きなもの”美しい”僕♡、懸命に努力する人、主、食事(後で吐くけど)、外出全般 嫌いなものお留守番、美しさに順位をつけること、美しくない心、生まれ持ったモノに驕り胡坐をかく者。 怖いものまた蔵に戻ること、 主を守り抜けなかったら…。 夢・願望「お飾り」ではなく刀として戦いに出たい。それだけ。正義なんかどうでもいい。 ボイスあと!

雰囲気でしかない曲

The Other Side /Bruno Mars 「You know I've been waiting on the other side And you, all you gotta do is cross the line」


その他

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◾️バディ-七九皐弥さん(よそ様)

その呼びかけに応えた人。

「ああああああああるじいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」


◾️省エネ化

省エネ化を頑なに拒みすぎて自力での省エネ化が出来なくなった。

「だってゆるキャラみたいなのより見目麗しい僕が横にいるほうが良いと思わない?」


◾️能力「物の反射を通して潜在意識に介入する」

その能力を「夢をかなえる異能」、そう表現する人もいる。 (正確には、ひと時甘い夢を見せる異能、のほうが近いんだけども・・・)


1.<消費小>潜在意識の制限をゆるめ、自身が望む身体能力を上昇。加えて、刀・本体・バディが水たまりや朝露などの反射物に映った場合、反射した数だけ能力上昇倍率を累乗のように加算させる。能力発動時に負の感情を抱くとそれも同じだけ増大する。

使い過ぎても死にはしないが、自我を失う上に・・・。


2.<消費大>範囲内の反射物に映った敵に、酷い恐怖心を植え付ける。恐怖の中でも、天敵に出会った時や天敵がいた時代の名残りの恐怖心を引き出すもの。「動いたら殺される」。


3.あさじろの性格がもっと悪くて頭がもっと良ければマインドコントロールなんかもできるはずなんだが・・・。

下の方に追記


エピソード集

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◾️過去1

とある城主の命によって作られ、長い間家宝として飾られていたが、その間他の武具から「手柄なしの役立たずだ」と虐められていた。 しかし強くなって刀神としての力を手に入れても他の武具からの扱いが変わらなかったことから、"自分があまりにも美しすぎるから妬まれて虐められているのだ"ということに気付き、悲嘆をやめ、夢を追いかけるようになった。

多少の犠牲があっても、外に出て「武器」として使われたかった。


◾️過去2

気がおかしくなってしまった小姓によって城から刀は盗み出され、多くの人を斬りつけ最後に自害した。 この凄惨な光景の中に真っ赤な芍薬の花を見た者は、この刀に「花染」と、名を付けた。


◾️能力追記1 (遠くから呼ぶ声)

「キミの人生はそんなものじゃないでしょ?内側に眠る能力を引き出すにはこの刀を掴むだけで良い。あとは僕がやる。キミはこの刀を掴むだけで良い。さあ、邪魔者は消してしまえ。」


◾️能力追記2 (能力の使い過ぎについて)自我を保てないくらいに能力を使うと、生気が残っていようともその意識は別世界へ閉じ込められ、その肉体は見境なく人を斬るロボットになる。血を欲して彷徨う姿を”鬼”と言わずして何と言おう。退職まちがいなし。


◾️能力追記3 (別世界って?)

こぢんまりしたどこかの縁側、朝次郎が無意識に生み出す精神世界。懐かしいにおいとさざ波の音がする。ここからの脱出方法は不明。朝次郎も一応居る。

すごく居心地が良いように作られているので、長居しすぎて現実世界で鬼として討伐されて命を終える選択肢も十分にあり得る。


◾️朝次郎形態一

血を口いっぱいに貰う(誰のものでもいい)、バディが瀕死になるなど、生気の供給が大きく乱れた場合うまく自身を繕えなくなる。体中からキラキラした屑を、皮膚がぼろぼろと剥がれ落ちるように落として変化する。(CSの能力追記のところ)


◾️朝次郎形態ニ

上記の形態(?)で怒り状態の時。目周りに金継ぎ模様ができ、首元にたまっていた黒い模様(よどみ?根?なんだあれ)が目元まで伸び、頭上に散らばる鏡オブジェクトはまとまって2本の鉱石の角になる。犬歯は目立つまま。黒い模様はガラスに入ったヒビのようにも見える。髪が短くなっててもいいかも。

生気の供給が安定するとしれっと元の人間状態になる。


◾️出雲と神奈月

出雲に呼ばれる立場だと思ってないし、呼ばれたとしても同郷出身が居そうで断固拒否。


◾️過去(裏)

新しい城主の就任を祝って煌びやかな太刀が作られたらしい。大勢に祝福されながら生まれたのだろう。

そしてこれを機にその太刀を作った刀工は注目されて富を得たものだから、発端となったその刀は「春を呼ぶ縁起の良い太刀だ」と言われるようになった。

名も無き刀のはずだったが、「東風囁キ螺鈿芍薬太刀」と愛称で呼ぶ人も居た。文献には載っていない話。


◾️ああ妄言

宝刀から一夜で妖刀花染になったわけだけど、かつての名前を呼ばれると無意識に形態変化したりして…散らばったカケラを金でゆっくり丁寧に縫い合わせてた時代の……(未確定な情報)

「願いを叶える」とも言われた能力は、この宝刀時代にきっと起因する。


◾️妄想

朝次郎の顔面は確かに綺麗だけど、人知を超えた美しさではなくてちゃんと人間よりの美しい顔。これが強い意志を持ったときに誰もが息を呑むような正に"神"の美しさに見えるのではないかと、思うわけです。

といった風に、妖刀ではなく「春呼ぶ七九家の宝刀」に成る事ができたら、また衣装作る。きっともう自身を着飾る必要もないのでしょう。

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