☞古久利 正告
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「ようがあるなら はやく いいたまえ。」
妖怪が共存する都市「綾華市」で生まれ育ったタワマン暮らしのコックリさん。小学生と同じくらいよく笑う、博識で可愛げある自称自営業のおじちゃま。 普段は人工の声で生活しているが、相手が妖怪だと分かった途端、テレパシーを使ってイタズラを始める。
イメージcv. 井■和彦(←こんなんおわりや)
衣装ギャラリー
☞個人データ
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性別│ 男性
年齢│ 56歳
生年月日│
出身地│ 日本
職業・所属│
マフィアという名の自営業。武器密輸他。 昔は「清掃担当」だった様子。扱える式神が多いのもそのため。一回警察に捕まったのでコードネームなんてものはない！
やることがない時はお休みか、知り合いの店の会計の作業とか手伝ってる。
一人称│ おれ
あだ名 by milli│ こくりおじ、おじさま
由来・つづり│ 古久利(こくり)：こっくりさん 。ちょっと頭に古末都玖利がよぎった。
正告(まさつぐ)：正しくお告げする。
モチーフ│こっくりさん、チャイニーズマフィア、好みのイケオジを煮込んでいる
☞外見
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身長│ 163cm
髪の色│ 黒髪まじりの灰色 元は黒髪
ファッション・こだわり│
いつもきっちり。黒スーツに白いコート。革靴でもゲートルは付ける。 大きなファーは派手なので、妖怪の前でしか付けない。
チャームポイント│ 加齢でタレた太めの眉、少し尖った耳、ゴツゴツの手、八重歯、もちろん笑顔もチャームポイント
外見的コンプレックス│ 「きにいらないところはない。」
瞳の色│ 濃いめの灰色。瞳孔周りが白く光る。
☞内面
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好きなもの│ 10円玉貯金、高校生含む子ども、薄味のお吸い物、いなり寿司 嫌いなもの│ 機械全般(スマホも)、質問攻め 怖いもの│ 過去を知られて同情されること。 ムショに戻ること。 夢・願望│ 誰より人生を楽しむ。 可能な限り子どもの笑顔を守る。 ボイス│ あと！
雰囲気曲│
・シャンティ/wotaku：「何か辛い事あったんか？俺で良けりゃ話してくんない？」「眠らない夜のチャイナタウン その全てが縄張り」「生きてればお客 死んでれば商材」 ※フォロワー提供
・ディジーディジー/蜂屋ななし：「ごめんねって離さないで ただ必要と言って欲しいよ 一切合切全部僕のわがままだ」
・相方のイメソン：一途 /King Gnu
・2人のイメソン ：frozen beach /p-model 「仲深まるほどに消える口数」 ※フォロワー提供
☞その他
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■運命：人偏 解 (CPと一言ではくくれないのでカプ名は存在しません)
恋とか愛ではない、運命。運命です。魂から繋がりあります。 解ちゃんを人殺しにしない為にこくりおじは頑張って生き延びや〜(数多の分岐点の終点においてそれは叶わない模様)
☞エピソード集
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■人を惑わし食べるのか?
おじちゃまは否定しているけどまあ食べてる。遠い昔は自分で惑わし貪ることもあったが、現在は行きつけの料理店の裏メニューとしてお上品に楽しんでいることが多い。(ごく稀に自分で調達した際、つまみ食いで口と手を血塗れにしてもぐもぐする姿が見られる) 妖怪状態だと口が無いので、今も昔もヒト状態で食べる。口の周りは真っ赤。
■過去1
親は由緒ある狐一族…だったが、産まれた正告は「コックリさん」。獣の低級霊やヒトの無意識より成る非常に弱く曖昧な妖であった。親からは十分すぎるくらい愛されていたが、虚弱で妖力も弱い正告はそれがかえってプレッシャーで。病院の結果を聞いて「もう迷惑をかけなくて済む」と、安心したのも束の間、その喜びは声もろとも消し去られた。 とにかく強くなりたかったこくり。やる気はあれど行動力はなく、マフィアのお家の前で突っ立っていたところ、自分の声を持たない事をボスに気に入られて「誰かが捕まえてきた者を埋める」という役職に。
■過去2
こくりは「聞かれなければ答えない」ような受け身で人任せな自分を直したかった。そこで、有り余る知識欲を駆使して殺し方とその後に工夫をしてみた。 仕事によって式神が蓄えられた頃、こくりは式神を使っての独立(情報屋)を企てたがその直後に身に覚えの無い罪で投獄される。なるほど。睨みをきかせてきたわけだ。 今でもマフィアは完全には抜け切れていない。前科もついた。
■補足
マフィア内の立ち位置としては上の方、ファミリー外。式神の強さと頭の良さは認められたが、「上には従いたくない」の精神があること、人工声帯の目立ちようから、現在ではファミリーの物資手配役になっている。(有り余る手持ちの式神を操作し活用) 情報の漏洩もぬかりなく。「きみ、とうさつはよくないな」 式神は思うように戦えなくなってきたおじちゃまの護衛。ピストルもあるけどめっったに使わない。こくりおじは走るのが得意なだけで、普通に力は弱いし格闘は苦手。
■死ネタ
反射するものに未来が見え、特に悪い予知は絶対当たる解ちゃん。 予知の中にこくりの殺害と日付と時刻まで見えちゃって、おじさまが死ぬなんて嫌だ！って鏡叩き割ってエプロンのまま走り出す。 こくりはいつも通りケロッとしており、「おれがしぬってことは じょうちゃんにとってわるいこと、なのかい？」と。 夜、モブに自宅に入られてあっさり刺される。 ちなみに解ちゃんはこくりの事普通のおじさまだと思ってて、襲われた時の映像見てうそだ………！ってなるらしいですﾆｯｺﾘ 血溜まりに未来が映るのもまたよろし。
■死ネタ(?)2
・殺されたら？
いいよ。もともとしにぞこないなんだから。でもおれ、きみをひとごろしにしないためにがんばってみたのにな。そばできみをささえていたかったな。
・殺せるか？ ころせない。ただ、おれのえご。
■「かいしゃののみかい」について
=ボスが綾華市へ来て会議するとの事。(ミリは綾華市の治安を信じてるのでボスは市外に居ると思うんですね?) 上記の裏メニューを取り扱う店を貸切にして食事しながら仕事(武器の運送他)を依頼してくる。 冷静を保つ為にパイプ(かタバコ)吸うことになるので飲み会帰りはいつもよりタバコの匂いがする。この前パイプ吸いながらファミリー煽ったら殴られた。口切った。
家に帰ったら解ちゃんに「何美味しいもの食べてきたんですか？？」って言われるので、料理注文の際は肉の香りを誤魔化す強めの味にしてもらってる。
■とある噂を
・こくりは解ちゃんが死ぬところに何度も会っていて、ループを助けようとしている？
・解ちゃんが死ぬたびに過去に戻ってるからこんなに無茶してきた人生なのか？(最初のループのほうは普通にサラリーマンしてるかもしれない！居酒屋で働いていたかもしれない！という願望)
・やり直し前の記憶は半分くらい引き継げなくて、目覚めたベッドの上で微睡みながら誰を守るために何を決意してやり直したんだっけ…そもそも夢かなあ…ってなる。結果、訳もわからず「強くなる」目標を抱いた。
■警告
こくりおじと解ちゃんのR18二次創作は法律によって禁じられています。
ちなみにラッキースケベは合法のようで、コケた時にこくりおじが胸を「揉まれて」いる話はある。
☞香水
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実はこのキャラ、イメージ香水がある！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！(つよすぎ)
■提供:Danceはん
TOP:スモーキーノート、フランキンセンス、ネロリ／MIDDLE:ダマスクローズ、ラブダナム、オリエンタルリリー／LAST:ムスク、サンダルウッド、アンバー（残り香はサンダルウッド）
調香師はん「トップはたばこの残り香、渋みのある香り。ミドルは花の甘めの、エキゾチック、ミステリアスな感じ。ラストはオリエンタルど真ん中の香りです。全体的にシック、エレガント、品のある甘さで、時間が経つにつれてミステリアスな感じも深まっていくと思う」
感想：ずっとアヤしいえちおじさま。確かに和風な感じ。お香に縁の深い、死に損ないの良家のおじさまの香り。最後までおじさまに甘やかされている。
■以下、香水作りのためのプロフィール
・好きな色
白、赤銅色(好きな10円玉みたいなので)
・好きな食べ物
いなりずし(古久利家に代々伝わるレシピ)、
桃、葡萄(←モチーフとしてなんとなく好きです)
・好きな季節
秋(人々が賑わっててなんとなく楽しいので)
・好きな飲み物
薄味のお出汁、冷たい牛乳や水、冷たい緑茶、ごく少量のビール
・好きな音楽
雅楽、ガムランや二胡など伝統的なアジア音楽も好きです。静かなピアノアリアも好きです。
・好きなファッション
迷ったら黒のワイシャツにチェックのベストかスーツ。シンプルでも高い服着てます。黒白銅赤の色で纏めがち。
マオカラーの白いロングコートも着ける。
・好きなアクセサリー
ちょっと茶色がかかったレンズの老眼鏡をかけたりかけなかったり。ネックレスや耳飾りはなしです。
・好きな靴、素材や形
長く使われてくたっとした黒い革靴。歩きやすいとの事で、人目お構いなしに白い革のゲートルもつける。
・好きな映画
ティムバートンのシザーハンズ、コープスブライド…
ゴシックで仄暗くてワクワク面白いやつがいいです。
・ヘアスタイル
毛が細くなったグレイヘア。目を半分隠すくらいの長さの前髪をセンターでふんわり分けてほんのり耳にかけている。後ろは軽い刈り上げ。もみあげと襟足は黒い。
・そのキャラが好きな香水
周りの人の鼻がいいので香水は基本付けません。自宅にウッド系のフレグランスをかなり軽めに置いています。桧風呂や古い紙の匂いは落ち着くので好きです。嗅ぐ分には石鹸、花の香りも好き。
・どんな匂いがしそう？
仏壇の線香と古い紙と墨の匂い(コックリさんなので)…など…
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