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苦労系探偵助手

𡈽井 八助

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俺こんな事したくて探偵事務所に来たわけじゃねぇんだわ大将…。

呪いと妖怪の気配が渦巻く現代日本に生きる大学生(休学中)。最近自分の顔がワンちゃんに見えてきたので、探偵のもとでバイトしながら調査することに。しかしこの時はまだこの探偵が相当"変"で、しかも猥褻物陳列罪で捕まるような人だとは知る由もなかった…。

イメージcv.-



衣装ギャラリー


個人データ

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性別 男性

年齢 大学休学中 21〜22歳?

生年月日

出身地 日本 ちょっとだけイギリスの血入ってる

職業・所属 探偵事務所 助手(お茶入れ、資料作成、探偵の身元引受人、おとも他)

一人称

あだ名 by milli 八助、ワンちゃん

由来・つづり

𡈽井(どい): コナンドイル。

八助(やすけ): 犬っぽい名前にしたかった。ということでハチを入れてかつ、まあまあ古風なものにしようと思った。ヤスケに聞き覚えがあったので決定。(信長の家臣?)

モチーフゴールデンレトリバー、滝■賢一


外見

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身長・体重 身長: 183cm、体重: 普通。細めだけど骨が太い。

髪の色 青みのある金(モスグレー)

ファッション・こだわり 柄に柄を合わせた動きやすい服が好き。古着が好き。

チャームポイント 奥まったタレ目、文句を言いたそうな口、デカい手

外見的コンプレックス 自分の顔がワンちゃんに見えるから、コンプとかもうどうでも良くなってきた。

瞳の色 虚無な黒


内面

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好きなもの 芋粥、クッキーなら割となんでも、最近紅茶も好きになった

あと古着ファッション、掃除 嫌いなもの ヘンタイや犯罪者、タバコのポイ捨て、玉ねぎもあんまり好きじゃないかも。 怖いもの 夢・願望 ボイス

「「さっさとその粗末な〈ピー〉をしまってくださいよ…。大将…。」 「あの…ウチの大将がすいません…。本当に何度も申し訳ないと思っております…。」


雰囲気でしかない曲

・here comes the sun /the beatles 「Here comes the sun, and I say It’s all right」

・太陽の木 /平沢進 「陽を産むといわれた 木の根方に伏せては待つ」「ヒューと風が ヒューと胸に」

・fly on (O) /coldplay 「Still I always Look up to the sky Pray before the dawn」


その他

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雇い主(相棒): 清水 嘉一郎 (西口さん宅)

・探偵というより人としておかしな点が多くてドン引き。でもなんだかんだ嫌いになれずについてまわっている。

・猫の気配がするとゾクっとする。ビックリさせられるみたいでムカつく!てかいっつも一緒にいるのズルくね?こンの毛玉め…


■余談

キャラができた当初はただの獣人で、人姿にもなれるけど疲れる…みたいなやつだった。なので家族もワンちゃんだし八助自体の行動がワンちゃん。


エピソード集

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真相

嘉一郎に猫が憑いているように、八助の家にも犬神が憑いていた。八助の犬神は嘉一郎の猫を危険とし、過剰に反応して前面に出てきてしまう(猫アレルギー??)。


1度目の怪事件ー26歳

怪事件で、お世話になってきた館の住人、いや、家族である彼らを一夜にして失い、生き残った人も次々に館から出ていったことには酷く心を痛めた。周りの人をこれ以上怖がらせたくなくて、自分はできるだけいつも通りふるまった。彼らのことを思い返しては誰にも泣いているのがバレないように、部屋でひとり静かに泣いた。 それでも職務を続けたのは自分がこの庭を守っていかないと、と思ったから。彼らがいつ帰ってきてもいいように…。


1度目の怪事件ー31歳

今でも事件の話をするのは辛く、一人にしてほしそうにしているのが分かるだろう。 自殺した住人たちはきっと自分の知らないところで何か抱えていたに違いない、と思い込むようになった。 時間が全てを解決してくれるのは分かっている。

しかし、幼少期から触っているチェロの音色や香は未だ事件前の平和だった館の記憶と結びついたまま。眼を閉じて弓を持てば、彼らは今でもあの日々のようにそこに生きている姿を見せてくれるのだろう。


学パロ

保健室の先生(変態えちえちお姉さん枠は保健室の先生って決まってんじゃん!!!!ね!!!!!!)。

植物が好きだが土が不衛生だと怒られたので窓の外へ出しており、最近中庭と張り合うくらいに育ってきた。 「心身共に元気なのに保健室に来たらダメでしょう、それとも先生に怒られに来たの?」


解説?

1回目の事件で心は既にボロッボロ、2回目の事件は追い討ち、逃げ道を塞がれてるようなもの。辛さを誤魔化す、というよりは向き合おうとしていないのでこの傷に気づいてない。もはや二重人格を生み出す一歩手前(あと一歩を踏み出すのが大変なんだが)。 いまや最年長だから、自分が後輩たちを安心させなければ。弱いところを見せてはいけないのだ。

ストーリーで死んだらアレだけど、死んだら死んだで心は救われるのかもしれない。(もう誰の事も待たなくて済むね、やったー!) 「辛いなら頼ってこい!」って叱ってやってください…。


解説2

デイさんは、モチーフ通り「等しく人を照らす太陽」かつ、ただの「植物が好きな優しい人」。でした。それだけ。 確かにクソドMだし弱い人間だけど、どんな人であってもたとえ罪人であっても暖かく抱きしめられる。もし裏切られても「私はずっと館で待ってる。罪を償ってまたここにおいで」とか言えちゃう。


後から思ったこと

強い光には強い影ができると言うが、合わない人からするとデイさんの暖かさは反吐が出るものだと思った。だからといって罵ると喜ぶ始末。こんなん勝てん。

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